幻想水滸伝ティアクライス システム
幻想水滸伝ティアクライスのシステムをご紹介いたします。隊列
戦闘において隊列は勝敗を左右する重要な要素です。武器にはそれぞれ固有の攻撃距離（レンジ）が設定されています。
たとえば、近接武器（Ｓレンジ）である剣や拳を装備している仲間を
後列に配置してしまうと敵にダメージを与えることができません。
近接武器（Ｓレンジ）を装備している仲間は前列に配置しましょう。
その隊列位置から攻撃できない武器の場合は、武器のアイコンに×がつきます。
また、自分にとって特別な仲間と隣接するように配置していると、
防御力が増加するなど、仲間同士の人間関係も隊列に影響を与えます。
隊列を決めるときには人間関係にも注目してみましょう。
クエスト
冒険を進めていくと、ミッションやクエストが発生していきます。ミッションは仲間との会話や移動によって発生します。
必ず達成しなければならない冒険の目標となります。
クエストは主人公自身が挑戦するものから、仲間に託すもの、
百万世界の彼方への旅などたくさんのクエストを楽しむことができます。
請け負っているミッションやクエストは、
いつでもメインメニューで確認することができます。
クリアクエストがあれば本拠地のある人に話しかけると報酬を受け取れます。
クエストはポッチやアイテムが入手できるだけでなく新たな仲間が登場したり、
限られた期間のみ登場するクエストもあります。
ラプソディアと同じようなクエストでしょうね。
星の印
「星の印」は特殊な技や攻撃、魔法などさまざまな効果を発揮し「星を宿す者」が使用できる大いなる力です。
宿すことができる「星の印」は仲間一人一人が異なり、
特定の仲間にしか使いこなせない「星の印」も数多くあります。
たとえば、息もつかせぬ素早い連続攻撃で相手を切り裂く「真・隼」は
クロデキルドなどごく限られた仲間にしか使いこなせません。
敵とともに空中高く飛び上がり地面にたたきつける「モズ落とし」なら
ジェイルなどに使用者が限られています。
他にも、さまざまな効果を持つ星の印が数多く存在し、
それらの組み合わせを工夫することでさらなる効果を期待することができます。
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